Shikibuの一撃奪敗記

駆けだしDMPのShikibuがお送りする、勝利と敗北への物語

14回 ざくっとCS結果

おはよーございます。Shikbuです。

朝起きて一番に考えたのがシータミサイルへの対策です。あの山マジでつらい…


てなわけで昨日は岡山駅前CSに行ってきました。早速結果⬇︎

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なんとデュエマ始めて初の決勝トーナメント進出でした。あと一歩でミクセルだったのがすごく悔しいけど、個人戦初の決勝トーナメントだったのでモチベーション爆上げです。

対戦してくださった皆様ありがとうございました。

ちなみに使用したデッキは赤単GRブランドです。岡山CSで残念な結果だった分この山で決勝出れたのも嬉しかったです。


てなわけで喜ぶのはここまで( ̄▽ ̄)

ドラスタ、そしてGPが控えているのでこんなもんで満足していてはいけませんね…


ここからはざっくりとですがCSでの結果について触れて行きます


勝ち対面については基本的に山の性質から分かる通り3〜4キルですね。

トリガー踏まなかったりゴゴゴ投げたりなど色々ありましたが本当に速い山でした。


負け対面ですが決勝二戦目の青魔道具対面は

トップSAで勝ち、それ以外負けという状態でした。2ターン目の攻撃時にcho絶踏んだのが痛かったですね…

結局盤面に+1点残ればわざわざトップで引かないと負けみたいな状況になってないから

やはりcho絶強いですねw

ただ、それ以上に自分の構築に非があったなぁというのが一番です。

今回は青白スコーラーが増えると予想してCSに挑んだため、バックラスターなどを入れて面除去できる型にしていました。


調整では青白対面が超不利→微不利くらいになり、他対面は基本的に速さでどうにかできる対面だったので今回の構築に至ったわけです。


その過程でSAの札、トッコーブーンやバルチュリスを減らしたため山の中から引いて即打点になる札がほとんどありませんでした。

だからSA一枚引けば勝てる状況とはこの山にとって負けに等しいのでした。


そこが今回の穴だったのがよく分かりました。改良の余地大有りですね…


次に予選の負け対面ですが、これが今回の大問題山の一つ「シータミサイル」です。


土曜日の夜にこの山の存在を知り、今回のCSで初めてそれを目の当たりにしました。


初動2コストブーストから入り6マナ地点からGR召喚を積極的に行う→中から出てくる天啓でドロー、マーチスでの連続GR、タダダチッコから繰り出されるWAVEやバックラスター、果てはマリゴルドから単騎やラフルルなどが出て、そのままミサイル絡めて過剰打点+ロックをするデッキでした。


これに関してはまだまだ研究不足すぎて理解度が全くありませんが、今後間違い無く台風の目となるデッキだと思います。


思ったよりもかなり盾が硬く、メメント&プロジューサーが赤単に刺さりまくって2戦とも貫通させられなかったです。


とにかくコイツをなんとかできないと今週のCSやGPでの勝ちへの道は切り開けないですね…


頑張ります( ;∀;)

てなわけで今日はこの辺で〜